Mind
若狭湾に浮かぶ冠島と沓島は、大島・小島などと呼ばれ親しまれて気ました。周辺は好漁場として知られ、また海上交通の要所として海難から避難島となり利用されてきました。また、海に生きる人々にとって神の島「雄嶋さん」として信仰されています。
金剛院 松尾寺
金剛院
山深い閑静な地に静かに佇み、紅葉の名所として名高い金剛院。四季折々にその美しさを演出してくれます。

そして圧巻は、燃えるような純白の雪に飾られた冬の金剛院です。三重の塔、本堂、雲山閣などが鹿草公園などの周囲の景観と溶け合って、訪れる人たちの心を引きつけます。金剛院は高岳新王によって平安時代初期に開かれ、白河天皇が中興したと伝えられています。

三重の塔は重要文化財となっており、多くの文化財を収蔵しています。中でも深沙大将立像は鎌倉時代の名仏師快慶の代表的な名品です。関西花の寺三番札所。
(金剛院:TEL0773-62-1180)
※宝物殿の拝観は事前にお申込ください

松尾寺
青葉山の中腹にある松尾寺は西国霊場の第二十九番目の札所で、馬頭観音を本尊としています。

その歴史とともに、境内の美しさ、収納する文化財の多さ、そして、江戸時代から伝わる珍しい宗教行事「仏舞」の行われる寺としても有名です。

「仏舞」は、「大日如来」「釈迦如来」「阿弥陀如来」三像の面をつけ、越天楽の譜に合わせて優雅に舞うもので、毎年5月8日に奉納されています。

多禰寺 円隆寺
多禰寺
大浦半島にある四国薬師霊場三十番札所の多禰寺は、遠く飛鳥時代に起源をもつ由緒ある寺です。用明天皇の第三皇子で、聖徳太子の異母弟麻呂子親王が「薬師瑠璃光如来」を勧請し、安置したことに始まると伝えられています。

多くの文化財を収蔵し、金剛力士立像は運慶作の伝承のある日本最大級の仁王像です。

(多禰寺:TEL0773-68-0026)
※宝物殿の拝観は事前にお申込ください

円隆寺
西地区の愛宕山のふもとには、多くの神社仏閣が並んでいます。

その中でも、円隆寺は奈良時代に行基が開き、平安時代、皇慶上人が中興したといわれ、平安時代の丈六仏のほか、重要文化財を数多く収蔵しています。

(円隆寺:TEL0773-75-1193)
※文化財の見学は要予約。

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